刑事弁護・少年事件を
和歌山の弁護士に相談
元検事が所属する刑事弁護専門チームによる充実したサポート
日本では、起訴されて刑事訴訟になると99%以上の確率で有罪となってしまうのが実情です。有罪となれば執行猶予が付いたとしても前科になってしまいますので、その後の人生においてさまざまな不利益を受ける可能性があります。そのため、刑事事件においては、起訴されるかどうかが非常に重要なポイントとなります。
事件を起訴するか不起訴にするかは検察官が判断することになりますので、不起訴の獲得を目指すためには、検察官がどのような事情を踏まえて起訴・不起訴の判断をしているのかを把握することが重要となります。ベリーベスト法律事務所には、10年以上の検事経験を有する元検事の弁護士が所属していますので、起訴・不起訴を判断する際のポイントを熟知しています。刑事事件は、限られた時間の中で弁護活動を行わなければなりませんが、検察官が起訴・不起訴を判断する際のポイントを知っていることで、限られた時間でも効果的な弁護活動を行うことができ、結果として、不起訴処分を獲得することができる可能性が高くなります。
捜査機関の手の内を知り尽くしているからこそできる弁護活動もありますので、刑事事件でお困りの方やそのご家族の方は、ベリーベスト法律事務所 和歌山オフィスまでご相談ください。
悩み別解決プラン
犯罪別解決プラン
刑事事件はスピード勝負！ 早めに弁護士にご相談ください
刑事事件はスピード勝負といわれており、逮捕された場合には一刻も早く弁護士に相談をして対応してもらうことが大切です。具体的には、逮捕から72時間以内にどれだけ効果的な弁護活動をすることができるかによってその後の処分の内容が大きく左右されることになります。その理由には、身柄拘束の時間制限が関係しています。
犯罪の嫌疑をかけられて警察によって逮捕された場合には、警察官は、48時間以内に被疑者の身柄を解放するか検察官に送致するかを判断しなければなりません。また、警察から身柄の送致を受けた検察官は、24時間以内に釈放するか、起訴するかを判断しなければならず、引き続き身柄拘束を行うためには、勾留請求を行わなければなりません。
検察官による勾留請求が認められた場合には、原則10日間、最長20日間身柄を拘束されることになってしまいます。身柄拘束中は、当然通勤や通学をすることができませんので、私生活における影響は日々大きくなっていきます。そのような不利益を回避するためには、まずは勾留を阻止するための弁護活動を行うことになりますが、それには、逮捕から勾留までの72時間という限られた時間の中でさまざまな弁護活動を行っていかなければなりません。
限られた時間の中で効果的な弁護活動を行うためにも、身柄拘束を受けた場合には、一刻でも早くベリーベスト法律事務所 和歌山オフィスにご連絡ください。
和歌山で刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方へ
和歌山県和歌山市およびその周辺エリアにお住まいの方で、犯罪の嫌疑をかけられてしまったという方、警察に逮捕されてしまったという方およびそのご家族の方は、ベリーベスト法律事務所 和歌山オフィスまでご相談ください。
刑事事件というと「自分は無関係だろう」などと考える方がほとんどだと思いますが、突発的に人を殴ってしまったり、故意ではなく過失によって人に怪我をさせてしまったりすることで刑事事件の被疑者（加害者）になってしまうこともあります。刑事事件の被疑者になってしまうと、犯罪の内容によっては逮捕、勾留されて、長期間の身柄拘束を受けることになります。身柄拘束中は、留置場の外に出ることができませんので、社会人の方であれば仕事への影響が生じたり、学生の方であれば学業への影響が生じたりしてしまいます。
また、慣れない環境で長期間の身柄拘束を受けていると肉体的にも精神的にも疲弊してしまい、早く楽になりたいという思いから、取り調べでやってもいないことを認めてしまうことも少なくありません。
さらに、検察官によって事件が起訴されてしまうと99%の確率で有罪となってしまいますので、前科が付くことによる不利益もはかり知れないものとなります。
このような不利益を回避するためには、早期に弁護士に依頼をして、適切な弁護活動を行うことが大切です。弁護士による効果的な弁護活動を受けることができれば、早期の身柄解放を実現したり、不起訴処分を獲得したりすることができる可能性が高くなります。
ベリーベスト法律事務所には、10年以上の検事経験を有する元検事の弁護士が所属していますので、検察官が起訴・不起訴を判断する際のポイントを熟知しています。限られた時間の中でもポイントを押さえた弁護活動を行うことによって不起訴処分を獲得することができる可能性が高まります。
また、ベリーベスト法律事務所には、刑事事件を専門的に取り扱う「刑事弁護専門チーム」がありますので、経験豊富な弁護士がさまざまな事件に対してスピーディーに対応することが可能です。ベリーベスト法律事務所 和歌山オフィスでも元検事の弁護士や刑事弁護専門チームと連携しながら対応をいたしますので、安心してお任せください。
刑事事件では初動が遅れると行うことができる弁護活動が制限されてしまいますので、「犯罪の嫌疑をかけられてしまった」、「逮捕されてしまった」という場合には、一刻も早くベリーベスト法律事務所 和歌山オフィスにご相談ください。早期解決に向けて弁護士およびスタッフ一同、全力でサポートいたします。
