0120-353-048

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

突然、会社から解雇!未払いの残業代も払ってもらえない…弁護士の対応により、訴訟(労働裁判)で400万円を得て解決

  • cases709
  • 2022年02月15日更新
女性
  • 50代
  • 女性
  • サービス業(ホテル)
  • 残業代
  • 解雇
  • 長時間労働
  • サービス業(ホテル)
  • ■職業(雇用形態) パート
  • ■解決結果 訴訟(労働裁判)で和解し、400万円を得た

ご相談に至った経緯

Aさんは、ホテルでの業務に携わっていたところ、会社から、同業他社に勤めていることなどを指摘され、「辞めてもらわないといけない」と解雇されました。
また、Aさんは、1回あたりの勤務が24時間を超える激務であったにもかかわらず、勤務時間に見合うだけの残業代が支払われていませんでした。

Aさんは、当初、解雇理由通知書の交付を会社に求めるなどしていましたが、拒否され、これ以上、自分では会社と交渉することが難しいと考えました。

ご相談内容

Aさんがこれまで同業他社にも勤めていることを会社に伝えた際に、会社からは特に問題視されませんでした。
それにもかかわらず、今になって、突然同業他社に勤めていることを指摘し、解雇することは不当ではないかと考え、ご相談にいらっしゃいました。

また、1日8時間を超える勤務や、深夜の勤務もあるにもかかわらず、それに対応する残業代が支払われていないのではないかとのご相談もありました。

ベリーベストの対応とその結果

弁護士は、早速、Aさんの解雇は無効であるから未払分の給料を支払うべきであること、未払の残業代を支払うべきであることを内容証明郵便で会社に通知しました。

これに対し、会社は、解雇については、一旦は解雇を言い渡したものの、それを撤回した、その後、Aさん自身が自主退職をしたのだから問題ないと主張し、残業代については、Aさんの主張とは大きくかけ離れた金額の計算結果を示してきました。

そこで、弁護士は、Aさんと会社との認識などが大きく違っていることから、到底会社の見解を受け容れることはできず、交渉での解決は困難と判断し、訴訟を提起することにしました。

訴訟でも、弁護士は、解雇については、Aさんが会社の担当者から解雇を言い渡された際の状況をAさんから詳細に聴取した上で主張し、また、残業代については、労働条件通知書などからAさんと会社との契約の内容を読み取り、詳細に主張するなどしました。

そうしたところ、裁判所において、会社との間で、会社がAさんに400万円を支払う旨の和解が成立しました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-353-048

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

和歌山オフィスの主なご相談エリア

<和歌山市>
和歌山県和歌山市本町地区、城北地区、広瀬地区、雄湊地区、大新地区、新南地区、吹上地区、砂山地区、今福地区、高松地区、宮地区、宮北地区、四箇郷地区、中之島地区、芦原地区、宮前地区、湊地区、野崎地区、三田地区、松江地区、木本地区、貴志地区、楠見地区、西和佐地区、岡崎地区、西脇地区、和佐地区、安原地区、西山東地区、東山東地区、有功地区、直川地区、川永地区、小倉地区、加太地区、山口地区、紀伊地区、雑賀地区、雑賀崎地区、田野地区、和歌浦地区、名草地区周辺にお住まいの方
<和歌山県>
海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、海草郡紀美野町、伊都郡かつらぎ町、九度山町、高野町、有田郡湯浅町、広川町、有田川町、日高郡美浜町、日高町、由良町、印南町、みなべ町、日高川町、西牟婁郡白浜町、上富田町、すさみ町、東牟婁郡那智勝浦町、太地町、古座川町、北山村、串本町周辺にお住まいの方
<大阪府>
岬町、阪南市、泉南市、田尻町、泉佐野市周辺にお住まいの方

ページ
トップへ